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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-03-14 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

歳入代理店はやはり各全国の地区地区納税者が非常に私のほうが扱っているということが便利であるということなんで、これを幾分引き上げていただくのはけっこうなんですが、そうしますというと日銀取引が幾らか減るというようなことになりますというと、歳入代理店に影響すると、こういうことでございますから、そういう面に影響しなければ若干考えていただくということが必要ではないかと、こういうふうに考えております。  

小原鉄五郎

1967-11-10 第56回国会 衆議院 商工委員会 第3号

井上説明員 日銀金融引き締め政策によりまして、日銀取引のあります銀行は、窓口規制で、前年の融資増加額よりは一五%低い金額に押えられております。したがいまして、これらの銀行では、融資の削減をいたさなければならないことに相なりますので、いわゆる選別融資というような問題が出てまいっております。

井上亮

1966-02-26 第51回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

佐竹政府委員 ただいまのお話のように、信用金庫の中で日銀との取引という点でございますが、日銀取引の中にも二つの種類がございまして、預金取引をいたしますのと、それから信用取引をいたしますもの。現状事実関係だけを申しますと、現在日銀との間に預金取引をいたしておりますのは、信用金庫の中ですでに三十四金庫ございます。

佐竹浩

1962-08-29 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

かかる観点に立ちまして、相互銀行日銀取引の状況を見ますと、七十二行中日銀当座預金取引を持つものが三十五行、その内訳資金量五百億円以上のものが八行、二百億円以上のものが十一行、二百億円未満のものが十六行となっております。  さらに二点は、日銀歳入代理店をしておるものは十六行あります。その内訳資金量五百億円以上のものが八行、二百億円以上のものが八行、計十六行であります。

毛利松平

1962-05-06 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

天野政府委員 先ほど申し上げましたシステムにおける日銀取引の窓というものは最近広げまして、日銀がいろいろ調査をされまして、信用金庫なり相互銀行等信用のあるものから、取引をどんどん今やっておる段階でございます。いずれ先生のおっしゃるような方向にこれが成長していくのではないか。また私どももそういう方向が助長されることを期待をいたしておるわけであります。

天野公義

1962-05-06 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

天野政府委員 日銀から金を借りるという取引は今のところやっておらないわけでございますが、日銀預金をいたしましたり、日銀取引しますと、国庫業務ができますから、そういう意味合いの日銀取引はだんだんと広げつつあるわけであります。そういう判断は大体信用の問題でございまして、日銀にこれを御判断願うことになるのではないかと思います。

天野公義

1962-01-31 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

当面といたしましては、相互銀行なり信用金庫等日銀取引等のことも考えておるわけでございますが、中小企業金融機関の総本山につきましては、今後研究をしなければならないと思っております。  それから緊急救済資金というような問題につきましても、これは今まで中小企業金融につきまして、いろいろと配慮して参ったところでございます。

天野公義

1961-10-19 第39回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

第十は、民間中小金融機関健全化合理化促進日銀取引拡充等による地位向上の問題であります。相互銀行信用金庫等経営健全化合理化につきましては、従来から諸般の行政指導によってこの促進に努めておるわけでございますが、今後ともそういう方向に考えて参りたいと思うわけであります。また日本銀行取引につきましては、相互銀行は逐年取引行数が増加しておりまして、現在三十二行に達しております。

大月高

1961-06-07 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

十は、相互銀行信用金庫等民間中小金融機関健全化合理化促進するとともに、日銀取引拡充等をはかって、その地位を一そう向上させることであります。  十一は、中小企業に対する金融のしわ寄せを防止するよう、金融逼迫期における中小金融円滑化をはかるための特段の措置を講ずることであります。  簡単ながら以上御報告申し上げます。

伊藤五郎

1957-09-12 第26回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第3号

○国務大臣(一萬田尚登君) 日銀取引先に対します貸し付けの限度と言いますか、それにつきましてのお説は、私も大むね賛成であります。ただ問題は、長い間の慣行もあり、また日本金融産業の特殊的な邦画の関係もありまして、そういうことを急速にまたやると、今度は産業資金に非常に混乱を生じるということもあります。

一萬田尚登

1953-07-22 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

政府委員河野通一君) 今の、日銀取引が認められたものについて為替取引を認めるといつたような順序をとるつもりはございません。先ほど申上げましたように、日本銀行との取引ということと、相互銀行が他店為替をやるということとは必ずしも一致しなくてもいいわけなんです。両方が一致したほうが便宜が多いということはありますけれども、必ずしも一致しなくてもできると思います。

河野通一

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